連載:Modern Game Front Line

本誌掲載のModern Game Front LineのArticle相当記事です。 (pdf版発行 7日後にアップ)

2009年8月 6日 (木)

ネットで熱闘!モダンゲーム(4/4)

本誌おすすめ!BSWプレイ支援サイト
BSWを楽しむための知識をまとめたWebサイトは数多くあります。そのなかでも本誌おすすめのものをご紹介します。
(全てpc、ケータイでご覧の方々はご容赦を)

10分で始めるBSW
BSWのJavaクライアントソフト導入法・ユーザ登録の手順が詳しく書かれています。
BSWのすゝめ
BSWユーザ登録後、その世界の住民として楽しむために必要な知識の宝庫です。
My BrettspielWelt
BSW内の日本人コミュニティ"Japanese-Isle"(日本人村)についての解説があります。
ぶれっど・しゅぴーる・ぶぇると
各作品の日本語版パッチを公開されている方のサイトです。

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ネットで熱闘!モダンゲーム(3/4)

フリー打ちもまた楽しープレイ編
BSWpcのゲームルームは、ロックをかけない限りフリーアクセス可能で、よほどのことがない(上位ユーザに与えられる拒否権が発動されない)限り、どんな相手とでもプレイできます。日本人プレイヤーとだけプレイするというのもいいのですが、せっかくだから世界各国のプレイヤーと、プレイするのをおすすめします。
北大ルールpcmobilephoneのないサンフアンpcmobilephone(元ルールですが)や、全員ビット一斉公開のウィザード[Wizard]pc(ケータイ向けリンクmobilephone)など、ヨーロッパのメジャールールに触れる機会も増えます。
※BSWのウィザードはドイツ・Amigo版を使用。

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ネットで熱闘!モダンゲーム(2/4)

言語障壁はクリア可能ーゲーム編
海外コンテンツへのアクセスで最大の問題となるのが「文章が読めない」こと。英語が読めなくて海外アクセスをあきらめるケースは多いと言います。義務教育に組み込まれている英語でその状態だから、学習経験者が少ないドイツ語へ対する反応は推して知るべしでしょう。
モダンゲームはインターナショナル性・ユニヴァーサルデザインを考慮し、指示のアイコン化が進んでいます。BSWpcもそれに則り、各種の指定をアイコン化しています。特に交渉のあるカタン[Die Siedler von Catan]pc(ケータイ向けリンクmobilephone)Bohnanza/ボーナンザpc(ケータイ向けリンクmobilephone)は欲しいカードと出すカードを掲示する形で交渉システムを実装しています。

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ネットで熱闘!モダンゲーム(1/4)

人間と対戦するのがテーブルゲームの本来 の姿。しかし、同卓してくれる複数のプレイヤーが必要と言う点がネックとなります。
特にモダンゲームでは週末のゲームクラブ以外でプレイする場がない現状……
しかし、最近では高速回線インターネットの普及とサーバ・クライアント両者の性能向上・ソフトウェア開発技術の発展に伴い、一昔前(20世紀)まで一部のトラディショナル競技でしか出来なかったテーブルゲームのネットワーク対戦が容易になりました。
今回のMGFL Articleではモダンゲームのネットワーク対戦をテーマにお送りします。

モダンゲームトップシェア:BSW
郵便システムが登場したころから、ヨーロッパでは差し手を郵便や電報で連絡する「郵便チェス」がありました。ウォーシミュレーションでも乱数を市場の平均株価を使うなど、プレイヤーの手の及ばない方法にゆだねることでクリアしてきた実績があります。
時を経て20世紀末、パーソナルコンピュータと高速回線が一般に普及しだして、インターネットアクセスが市民レベルに普及しだすと、テーブルゲームの通信対戦の舞台が郵便網から情報通信網へとシフトをはじめました。21世紀に入り、通信スピードや通信サーバの機能向上で、ゲームのトランザクションやリアルタイム処理、全プレイヤーにとって公平な乱数処理が容易になったことを背景に、今まで乱数要素なし、もしくはダイスだけでターン制処理しかできなかった通信対象種目が一気に増えました。

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2009年4月10日 (金)

何故ウケている?ドミニオン!(3/3)

ケータイ向け販売リンク:ドミニオンmobilephone

なぜウケている?理由3:カードのバランスが絶妙かつ選択可能
日本語版では全26種類ある王国カード。そのカードヴァリエーションも豊富です。
他プレイヤーの手札を捨てさせる【民兵】、他プレイヤーのデッキにゴミ(マイナス点カード)を混入する【魔女】などのアタックカードもある一方、それを防ぐためのリアクションカードもあります。
そのリアクションカード(【堀】)も、攻撃を受けなくても使えるように「カード2枚ドロー」の能力がついています。

デッキを組み立てていくTCGの考え方をフィードバックすると、必要なカードを効果的に引くため、デッキを薄くする ――不要なカードを買わない―― ようにプレイを進めていくのが基本ですが、【庭園】のようなデッキが厚いほど高得点が挙げられる、その考え方を根底から覆すカードもあります。
一時期、【礼拝堂】の「手札から最大4枚のカードをゲームから取り除く」という効果が「値段の割にデッキ圧縮効果が高すぎる!カードプールに入れないほうがよい」という声もありましたが、有効に使うためには精密なゲームの組み立てと、取り除いてもいいカードが手に入らなければいけないタイミングの問題があり、その声も沈静化しました。
その効果に評価の差はあっても、極端に強すぎるアクションカードは存在しない ―― それが各プレイヤーに自分のアイディアを試させることを促し、より熱中するプレイヤーを増やしているのでしょう。

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何故ウケている?ドミニオン!(1/3)

ケータイ向け販売リンク:ドミニオンmobilephone
2008年12月、メビウス頒布会を中心とする複数のルートで日本に上陸して以来、プレイヤーがあっという間に広がったドミニオン[Dominion]。
本誌情報提携のモダンゲームクラブでも、ドミニオンを主目的に参加するプレイヤーも多く、他のゲームシーンで本来のテーマを忘れさせるほどの勢いで席巻中です。
その人気に助けられ、ホビージャパン販売で日本語版が出るに至ったドミニオンが何故ウケているかを分析してみました。

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2009年4月 7日 (火)

2008年度主要ゲーム賞結果!

TGH2009年04月号が発行されたのは3月最終週。この時期は2008年度(2008年4月~2009年3月)を見直す絶好の期間です。

2008年度、日本モダンゲームシーンで注目されている4つのゲーム賞を受賞したのは、以下の作品です。

Spiel des Jahres/ドイツ年間ゲーム大賞 Keltis/ケルト
Deutscher Spielprice/ドイツゲーム賞(1位) アグリコラ[Agricola]
a la calte bestes Kaltenspiel/アラカルト・カードゲーム賞 Race for the Galaxy/レース・フォー・ザ・ギャラクシー(本誌ではR4G)
日本ボードゲーム大賞 Wie verhext!/魔法にかかったみたい!

各作品は既にModern Game Front LineのArticle、もしくは今月のメビウス便で紹介していますので、作品についてはそちらを参照ください。(今月のメビウス便については加筆)

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2009年2月 5日 (木)

作品各論編③箱庭経営(ミニスケープ)しましょ!!(3/3)

箱庭モデル #02 ~ アグリコラ
<箱庭作成データ>
ベース :16世紀ヨーロッパの農家
情景モデル:家・畑・牧畜地
人物動物 ;家畜3種類
補助素材 :建材4種・農産物2種・食料
工具 :共通工具・補充素材(追加アリ)
個人用の協力者・特殊設備
優越決定基準:情景モデル・人物動物の数
(一部特殊設備に得点あり)

「島一つはちょっと大きいなぁ」という方には、アグリコラmobilephoneでどこかのヴァラエティ番組よろしく、農村の農家を作ってみてはいかがでしょう?
あなたに与えられた箱庭には15間のスペースがあり、2間の木造の家が建っています。
そこに夫婦が入っているので、二人に建材(補助素材)調達や開墾をしてもらうわけです。夫婦で入っているということは、時期がくれば子供を作って、その子に手伝わせることもできるということです。まぁ、子供を作るにはその為の家の増築と、生まれた子供に食べさせる食料を調達する手段も必要ですが。

村の共同スペースには材料を調達する場所や、各種の設備を作るための作業場があります。入居当初は、基本的なものだけが用意されていますが、季節が進むにつれて、新たな素材や家畜が手に入るようにもなります。
ではその使用の優先権だけが勝負?かというとさにあらず。各農家には秘伝の技術として、協力者と発展を表すカードが配られます。これらは基本的に個人だけが使用可能な設備となっています。
カードは基本セットだけでも300種類近くあり、さらに追加カードの発表もあり、同じ展開はほぼない状態になっています(中にはゲーム性をぶっ壊しかねない、パロディカードもあるのですが……)

このアグリコラ、日本上陸は2008年6月ごろでしたが、この当時は英語版しかなく、カード情報の訳文を別テキストで参照したり、訳文を貼り付けたりする必要があったのですが、2009年1月に日本語版が発売され、言語障壁がなくなりました。

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作品各論編③箱庭経営(ミニスケープ)しましょ!!(2/3)

箱庭モデル#01 ~ プエルトリコ
<箱庭作成データ>
ベース :大航海時代のカリブ海の小島
情景モデル:街に各種設備
(農産物加工場・取引所・その他)
森にプランテーション
人物動物 :内部作業員(移民)
補助素材 :金銭(内部通貨)
5種類の農産物加工品
作成工具 :7種の職業(ドラフト選択)
優越決定基準:街の情景モデル(それぞれに点数)
+農産物加工品の本国出荷量

「箱庭経営」と「モダンゲームのトレンド」の融合に成功したのがこの箱庭、プエルトリコpc。現在のプエルトリコ米自治連合区となっている地域の、ヨーロッパ人上陸当時のシミュレートを行う作品です。

箱庭の中(各プレイヤーに与えられるボード)はプランテーションを開発する森林部と、街を開拓する2つのパートに分かれています。
主な金銭の入手手段でもあり、本国(スポンサーでもあるスペインなど)の発注に応じて出荷をする農産物加工品を作るためには、プランテーションと専用の加工場を建てる必要があります。
収穫をするのにも加工をするのにも人手が必要。というわけで、本国から送られた移民を受け入れ、プランテーションや加工場に配置する必要があります。過剰に受け入れてしまい、仕事のない移民が一時待機するのが、後の首都であるサンフアン……ご存知のとおり、同じテーマのカード作品のタイトルにもなった街です。
生産効率や換金効率を上げるため、加工場以外の建物も情景モデルとして用意されています。
街が潤ったら、後にランドマークとなる建物を建てましょう。その建物は各種条件が揃っていれば、評価はさらにあがるでしょう。

加工品出荷にはパズル的な要素があったり、工具に当たる職業は、一人が選んだものを全員が使える(選んだ人には特権アリ)ため、自分以外の箱庭つくりを抑えつつ自分の箱庭を作るバランスも要求されます。

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作品各論編③箱庭経営(ミニスケープ)しましょ!!(1/3)

作品各論編の第3回は、テーブルゲームに慣れ親しんだプレイヤーに根強いファンが多い経営をテーマとした作品。特に、個人に与えられた限定された環境に設備を置き、そこから生産されるものを設備に変換して発展させていく、コンピュータゲームのシムシティ[Sim City]に代表される箱庭経営(ミニスケープ)のモダンテーブルゲーム作品を2作取り上げます。
1作はテーブルゲームの箱庭経営作品のフォーマットとなった名作Puerto Rico/プエルトリコ。
もう1作は新春早々、日本語版発売がなされたアグリコラ[Aglicora]です。
リソース変換が入り組むため、少々習得は大変ですが、プレイする価値は高い作品です。

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2008年12月31日 (水)

作品各論編② 牛に惹かれて病院送り? [ニムトシリーズ](3/3)

Tanzderhornochsenbox牛「Shall we dance?」人「No Thanks.」―― ボードニムト

もう一つドイツ語の俗語から。
Hornvieh[ホルンフィー](中性名詞:複数形Hoenviecher[ホルンフィヒャー])
①角のある家畜
②《俗語》大ばか者
(三修社 アクセス独和辞典mobilephoneによる)

角+牛のHornochse[ホルンオックセ]となると、バカ(Ochse)にバカ(角=Hornのある家畜から転じて)が重なるくらいの強烈なタワケという意味になります。 (三修社 アクセス独和辞典にも、Hornochsenは独立一単語で「大ばか者」の意で記述アリ)
そんな大タワケの代名詞が原題に使われているのが、ニムトシリーズの1作品、Tanz der Hornochesn!/ボードニムトです。

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作品各論編② 牛に惹かれて病院送り? [ニムトシリーズ](2/3)

全ては「取らされ」から始まった ―― ニムト
このシリーズはW.クラマー[独]が1993年に発表したニムト、原題“6 nimmt!"mobilephoneからスタートします。
原題はドイツ語で「6が取れ!」という意味になります。

Nimmtplay引き取り先を決める方法は1~104が書かれたカードを全員が手札から1枚ずつ、一斉に出し、その番号順に「より番号が近いカードが末尾に置かれている列におく」というのを繰り返していきます。
このとき、その列の6枚目となるカードを出した人が、その列の5枚のカードをまとめて取らされることになります。タイトルどおり「取れ!」と命ぜられるわけです。

Nimmtcardsカードインデックスには牛頭が描かれており、取らされたカードに描かれたその数が、そのまま失点となります。このカード、どこかの芸人よろしく「5の倍数」「10の倍数」「ぞろ目(11の倍数)」でよりバカになるのか高失点が設定してあり、それが一目で分かるよう、毒々しい色がつけられています。特に5・11両方の倍数である55は、紫色に着色されていて、失点は1枚単位最多の7点……(カードサンプル→)。

この基本スキームは小さいカードの弱点を補完した上で、この後のシリーズにも使われています。

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作品各論編② 牛に惹かれて病院送り? [ニムトシリーズ](1/3)

2009(平成21)年は丑年 ――
だがちょっと辞書を引くと「牛歩」「牛に経文」「牛を馬に乗り換える(劣ったものから優れたものに切り替える)」など、牛を愚鈍なものの代名詞として使う慣用句が多数。
それを知ってか知らずか、海外産のモダンゲーム作中でも、牛はあまりありがたくない存在として扱われていることもあるようで……
というわけ?で、今回のModern Game Front Line Articleは、丑年生まれの人たちのためへの厄払い?企画。「牛のゲーム」として有名なニムト!シリーズのご紹介です。
へ?おまえんとこの編集長も、2009年本厄の丑年生まれ(1973年生まれ)だろうって?ほっといて!!

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2008年12月 4日 (木)

作品各論編① カリブ海から未来の宇宙へ [SJとR4G](2/2)

アプローチを変えたらこうなった ~ R4G
「プエルトリコカードゲーム」のコンベンジョンが行われたときに、応募したが不採用となったシステムがあります。
T.レーマンがデザインしたものなのですが、行動決定システムがプエルトリコのそれを踏襲していなかったがために没となったものです。
舞台を未来宇宙に移してリメイクしたプロトタイプを、各ゲームクラブでテストプレイしてもらったところ大好評となり、ブラッシュアップした同作をリオ・グランデゲームス[米]が製品化したのです。もうお分かりでしょう、それがR4Gです。

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作品各論編① カリブ海から未来の宇宙へ [SJとR4G](1/2)

ヴァラエティゲームクラブはモダンゲームをメインに、数多くの作品・競技をプレイしていることは周知の事実です。
とはいえ、一つの作品を1回しかプレイしないかと言ったら大間違いで、長年にわたり繰り返しプレイされ、ニュー・スタンダードになりつつある作品も多くあります。
そのような名作を、テーマジャンルやシステムスキームによる分類で紹介する「作品各論編」を、Modern Game Front Line:Articleで取り扱います。
その第一弾はゲームパーソングループが主催するタイトル戦の対象作品となっている2作品;
サンフアン[San Juan]pcmobilephoneとRace for the Galaxy/レース・フォー・ザ・ギャラクシーです。

カリブ海から未来の宇宙へ……と言っても、中米諸国のどこかに新しいロケット発射基地が出来たわけではありません。このタイトルはモダンゲームクラブのニュー・スタンダード作品であるサンフアン[San Juan](以下、SJ)とRace for the Galaxy/レース・フォー・ザ・ギャラクシー(以下、R4G)の関係を指した言葉なのです。

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2008年9月 3日 (水)

北海道モダンゲームプレイヤーの傾向(5/5)

>(4/5)から続くpcmobilephone

クラブ別の傾向
今まであげた4つの共通傾向は、各クラブの歴史やプレイ環境、主催者側のポリシーからカスタマイズ・チューンがなされています。それに反したゲーム展開を避けるため、TGH情報提携問弾ゲームクラブの傾向を紹介します。

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北海道モダンゲームプレイヤーの傾向(4/5)

>(3/5)から続くpcmobilephone

共通傾向4:初見対応力(=広範な経験)を重視
共通傾向3pcmobilephoneとの関連で、「競技のセオリー知識の多寡がゲームの勝敗を決める」トラディショナルゲームが展開される可能性は低くなっています。

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北海道モダンゲームプレイヤーの傾向(3/5)

>(2/5)から続くpcmobilephone

共通傾向3:無知に付け込んで勝つのは気分悪い
道外から来たモダンゲームプレイヤーが多く指摘することで、「北海道は他プレイヤーに対する助言が圧倒的に多い」というものがあります。

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北海道モダンゲームプレイヤーの傾向(2/5)

>(1/5)から続くpcmobilephone

共通傾向2:エンターテイメントにトレーニング要素は持ち込みたくない
共通傾向1pcmobilephoneを読んで、「甘ったれている。実生活へ役立つ能力トレーニングとしてプレイできないのか?」と思われた方も多いと思います。
しかし、モダンゲームクラブの参加者は以下のように口をそろえるでしょう。
「われわれはゲームクラブにエンターテイメント目的で参加している。トレーニング目的ならば最初から自己啓発などのセミナーに行く」と。

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北海道モダンゲームプレイヤーの傾向(1/5)

ヴァラエティゲームクラブはモダンゲームをメインに、数多くの作品・競技をプレイしていることは周知の事実です。
ですがその中にも、参加者に好まれない作品があったり、プレイ中に注意している事項があったりとさまざまな注意点があります。
今回のModern Game Front Lineでは、ヴァラエティゲームクラブ参加者の傾向を、共通したものと各クラブ別のもので公開いたします。

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2008年8月 1日 (金)

二つのゲーム賞受賞作商品リンク

※注意!
このエントリはPCブラウザ専用です!!

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世界中のゲームシーンに影響する二つのゲーム賞

2008年 7月末現在、本誌と情報提携している6つのヴァラエティゲームクラブがメインで取り扱っているのが、1980年以降に発表された、本誌では「モダンゲーム」と呼んでいる作品群。
単科系ゲームクラブと違い、数多くの作品をプレイすることもあって、他のメディアではその作品やプレイヤーの世界が表に出ることは非常に稀です。
この現状を受け、本誌では「Modern Game Front Line」と銘打ち、その世界の断片を紹介する企画を開始します。
口開けとなる今回は、ゲームを選ぶ指針としてのゲーム賞を紹介します。

ドイツの受賞作を選べば間違いなし??
モダンゲームをちょっとやってみようと思った人がまず手を止めてしまうのが、そのモダンゲームの作品数の多さから、いったいどれを選んでいいのか分からなくなることです。
そのようなモダンゲーム購入初心者にされるアドバイスの一つに、「ドイツのゲーム賞を受けている作品を選ぶとハズレはない」というものがあります。
モダンゲームのメインとなっているのが欧米からの輸入作品で、ドイツのものが特に多くなっています。ドイツでは常に月に 2桁の作品が発売・発表され、そのメーカーやデザイナが一種のブランドと認識されるなど、ちょうど日本の漫画・アニメーションと同じ、商業的に成立するポップカルチャーとしての地位を確立しています。
その中でも特に優秀で、他のプレイヤー層にも勧めたい作品に高評価を与え、表彰するという文化があるのです。
つまりドイツのゲーム賞は、日本で複数の出版社が独自に漫画賞を主催しているのに似て、漫画賞を受賞した作品を書いた漫画家の評価が変わるように、受賞作の売れ行きが大きく上がったり、デザイナの評価が上昇して次回作発表がスムーズに進むなど、大きな影響を与えています。
そのドイツのゲーム賞、最も国際的に注目を集めているのが2賞、「Spiel des Jahres/ドイツ年間ゲーム大賞」と「Deutscher Spielpreis/ドイツゲーム賞」です。この二つには明確な傾向の違いがあります。

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