GM杯で02Gが悪役呼ばわりされているのは、他5チームに比べ、スターティングメンバーや先発ローテーション投手にオーバースペック選手が多いとされるため。
※だけどねぇ、02Gはデプスチャートのセカンドデプス(つまり、控え選手の皆様)が目を覆いたくなるくらい弱いの。リリーフもまともに使えるのは3人だけ……
松井(秀)以上に問題になったのが、仁志の盗塁能力が作中データとして最高値の6 ― 捕手の能力が平均的ならば、5/6の確率で二盗が成功する ― という点。(最低値は1:二盗基本成功率5/12)
「イメージ的に絶対おかしい!誤植じゃないのか?」との意見が相次いでいたので、YANコミッショナが調査した結果を前エントリコメントに書き込んでくれたので、それをこちらに引用します。
= 引用はじめ =
ところで、“皆の疑問”である盗塁力の算出について。
おそらく、【1に成功率、2に盗塁数、+αでタイトル】と思われます。
今回の登録選手を例にとると・・・
99H柴原、05D井端、02G仁志の3人は、共に盗塁数:22。
ここで成功率を比較。
柴原[盗塁:4]→.667(失敗11)
井端[盗塁:5]→.733(失敗8)
仁志[盗塁:6]→1.000(失敗0)
このことから、成功率が影響しているとみなしてよいでしょう。
※なお、仁志の22盗塁は同年のリーグ2位。(最多盗塁はT赤星の26)
※また、20盗塁以上での成功率100%は、セ・リーグ初だったそうな。
※ちなみに、シーズン成功率100%の最多盗塁は、01L松井稼の26。
さらに、「盗塁数とタイトルによる評価」の例として、99H柴原と06M西岡を比較。
柴原[盗塁:4]→.667(成功22/失敗11)
西岡[盗塁:5]→.660(成功33/失敗17)
成功率で劣る西岡が、柴原より高い盗塁力に設定されているのは、「盗塁数が西岡>柴原」&「06パの盗塁王」だからかと。
= 引用終わり =
これは元ネタである「APBA(American Professional Baseball Association)システム」[MLBを再現]で、データ再現のために公開されているであろう算式にデータを機械的に当てはめた結果だろうと推測できます。
標本数(打数や登板イニングス数)が少なくなればなるほど、試行結果は偏って出るため、本来能力より良い方に偏ると過大評価(リリーフピッチャーで、ある程度ヒットをあげた選手の打撃結果に顕著)になるし、逆もまた真なりということですね。
※本来なら盗塁力のファクターは出塁数も入れるべきなんでしょうが……
これを見ると、現実の選手データを能力値化するときは、試行数の多寡で該当能力のMax値,Min値を決めておかないと、プレイヤーに不満が出そうです。
ゲームパーソングループのデザイン作として、アメリカンフットボールのゲームを作る案がありますが、現実選手をデータ化することになった時の注意点としておきます。
※とはいえ、Xリーグのシーズン5試合(レギュラーシーズンのみ、パールボウルなど除く)はもちろん、NFLの16試合(レギュラーシーズンのみ)も十分か?といわれると厳しいかも。
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