さあ、いよいよ本戦スタート。
ご存知の通り、本戦も北海道本予選同様、ラウンドロビン2回戦の素点合計。
TGH2007年11月号12ページ~13ページにも書いたとおり、ウィザードのスコアリングシステム上、友好ビッド卓と敵対ビッド卓で点数の合計が違うため、敵対ビッドは全員にとって損が出ることは、ここまで勝ち上がった選手の皆様にとってはもはや周知の事実。
今、mixiのウィザード・コミュニティでは、今回の参加者や各予備予選・順プレミアイベントのコーディネータの間で「敵対ビッドにも意味が出るよう、評価システムの見直しを検討してもらう」ために意見を出し合っているところです。
私は各卓の合計点数を2,400点(4人ゲームで全員が15ディールを全てメイクしたときの合計点)にそろえるよう、不足点を全員に等分して、かつ順位点(150-50がベストか?)を足すシステムがいいのではないかと思います。
第1ゲーム 第一ディールの前。ディーラーは私。(写真撮影:てらこさん)
第1ゲーム。私はハート卓
相手は作道さん(東京2位)・姫川さん(近畿4位:繰り上がり)・「無番和」田中さん(東京8位)
皆さんを初めて会った人っぽくないなーとは思っていたが……
無番和さんとはリアルでお会いするのは初めてだが、結構前から北海道中麻シーンのメンバを通じて、mixiでは知り合っていて、お互いコメントを残しあったりしている。
作道さんも草場先生の日記コメントやトリックテイキングコミュニティなどで活発に発言をされているのを知っている……。
リアルで過去にも会っているっていうデジャヴュは起こって当然だよねぇ。
先ほども書いたとおり、友好ビッド卓と敵対ビッド卓ではスコアが段違いになる。
このため、第1ゲームはとりあえず友好ビッド中心で場が回り、稼ぎそびれたメンバーが第2ゲームで敵対ビッドを連発するようコーディネートするだろうと読んでいた。
ということで、可能な限り友好ビッドで回る形でプレイを進めていった。
とは言うもの、ラウンドが浅い間は手の評価のぶれも大きくなる。これに姫川さんが一人やられる形でスコアを下げた。あまり手格好を覚えていないのは、手なりで進んで大きくダウンしなかったから、強烈な印象が残らなかったからだろう。
第1ゲーム・ハート卓(席順・敬称略) 佐野:480 作道:480 姫川:290 田中:460
とここで事件発生。
第2ゲームは各卓トップがテーブルマスターとなり、他が再抽選となるシステムのため、私と作道さんのどちらがテーブルマスターとなるか決めなければならなくなった。
※タイブレイカーシステム
該当者間のみで実施。
10枚ディールで、ビッドを全トリック終了まで非公開で行う「シークレットビッド」方式を採用。
点数が高かったほうが上位。
確か切り札4枚、ウィザードなしのバランスハンド。それをみて5をとりあえずビッドしていた。
作道さんが3トリックを確保した後、トリックを取り返し、向こうの切り札が切れたところでクレーム。だが残りを全て取らされたため2ダウン(7トリック)。
せめて作道さんも2ダウンでもう1回……と思ったが、向こうはメイドで勝負あり。
後で知ったのだがタイブレイカーはオーヘルのテクニックが使え、
で、作道さんはオーヘルのベテランプレイヤー。
ということは、3トリックキャッシュをし、メイド確保した後スローインして、こちらをダウンする公算大のクレームに追い込んだということだ。参った。(テクニック用語に関してはこちらを参照)
第1ゲーム・ハート卓 タイブレイカー(席順・敬称略) 佐野:-20 作道:50
次回、第2ゲーム編
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