タブロイド48号内記事のフォロー
筆者は札幌テーブルゲームクラブタブロイド48号の特集記事内で、「よろず系クラブ(モダンゲーム)中心クラブの目的性の希薄さ」を指摘する文章を複数個所に渡って書きました。これは各よろず系クラブ関係者への問題提起の意味をこめたものです。
1年ほど前から、単科系ゲームクラブを中心に活動している方々からの「いわゆるよろず系クラブが何を目的にしえているか、さっぱりわからない」と指摘されることが複数回あったのです。
いわば技の研鑽を積む場でもなく、外に出るわけでもなく、ただ遊んでいるだけの烏合の衆に見える……
こんな指摘を受け、Cool&Heatのプロデューサとしても考えざるをえなくなったのです。
1月 7日のアスガルド終了後の食事会で、複数のよろず系クラブスタッフ陣とその話題になりました。
彼等からは次のような返答が返ってきました。
「自分達はモダンゲームによるエンタテイメントを供給するために、クラブを運営している」と。
モダンゲームはジャンルやギミックがヴァラエティ豊かで、複数作品をプレイすると、あたかも遊園地で遊ぶ(もしくはヴァラエティ・ショーに参加している)感覚を生むことができます。
これが発信出来ていない ―というか、発信の場がない ― ために、それが知られていないということです。
逆に「専門系クラブが初心者への基礎講習やっているのかがわからない」という指摘が出ました。
「技の研鑽を積む目的はいいが、そのための最低水準にいたるまでの技術を教えているという情報がない」との指摘です。これもやっているクラブは少なくはないのですが、発信が十分ではありません。
「各クラブがエンタテイメント供給のために、何をしているかを発表する場を作る」
上記の現実をクリアするため、札幌テーブルゲームクラブタブロイド発行における、2007年の目的に追加しました。
先ほどの母屋サイト更新時、2007年版のゲームパーソングループ ミッション・ステートメントをアップしました。
その中で、「活動をPlayer-Enjoymentのみにとどめてはいけない」と出したのは、
「テーブルゲーム文化を根付かせるためには、情報消費しか出来ない、ただのオタクになってはいけない」ことを明確にしたわけです。
筆者は現在、Playerとしてだけではなく、札幌テーブルゲームクラブタブロイド発行編集執筆(Navigator活動)と、Cool&Heatプロデュース・FCMCリーグ戦運営を行う(Coodinator活動)ことで、Entertainmentの供給に勤めています。
いずれCool&Heat内でEnhancement― 生活にフィードバックできる能力の強化 ―活動もできるように計画しています。
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